| 萌 学 総 論 〜Perfect Moe architecture | ||||
| 受講対象: 全学生、教職員、一般受講希望者、その他 (学校祭展示模擬無料特殊講義) | ||||
| 担当教官: 東村 光(秋葉原大学萌学部准教授) | ||||
| 授業題目 | 東村氏は大変な講義を行っていきました | |||
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| 授業概要 | 現代日本を象徴する概念「萌え」について、学術的な観点から検討を加え、その役割や社会における位置づけ、意思決定に及ぼす影響を議論する。体系的な萌学の考えに立ち、客観的な視点から、萌えという概念のあり方や自分とのかかわり方について考える契機を与えると同時に、一般社会に根強い萌えに纏わる諸事象への偏見を解消するアカデミックな議論を行う。 | |||
| 授業計画 | 1 | ガイダンス | (10日 10:00〜10:20) | |
| 講義の内容についての説明を行う。受講に当たっての注意点の伝達の他、評価などに関する情報を提供する。 | ||||
| 2 | 萌学概論 | (10日 10:20〜11:20) | ||
| 萌学を学ぶにあたり、前提となる萌えの定義、歴史、現状について考える。萌学への導入として、必要な知識を確認すると同時に、萌えという抽象的概念のあり方についての問題提起を行う。 | ||||
| 3 | 萌学体系論 | (10日 11:30〜12:30) | ||
| 萌学の学術的な体系について学ぶ。これは秋葉原大学が取り組む萌学に対する考え方を明らかにし、以下に続く講義におけるアカデミックな観点を保障するものである。 | ||||
| 4 | 萌源論第一部 | (10日 13:00〜13:50) | ||
| 萌えという感情が、なぜ人の内心に生じるのかという事を考察し、萌えが及ぼす効果、機能について考える。 | ||||
| 5 | 萌源論第二部 | (10日 13:50〜14:20) | ||
| 萌えが人の意思決定に与える影響を主題とし、内心における萌えの動向・影響について考える。この講義は萌源論第一部と連続して開講される。 | ||||
| 6 | マクロ萌学 | (10日 14:30〜15:30) | ||
| 萌産業の成立した背景にある90年代末におきた萌えの変革について、経済理論を援用した検討を行う。特にアダムスミスの萌えからケインズの萌えに至った点に着目し、萌えがどのように変化を遂げたのかを学ぶ。 | ||||
| 7 | 萌社会構造論 | (10日 15:40〜16:40) | ||
| 萌社会について、一般社会との相対的な位置づけや担うべき機能と役割という観点から検討を加える。特に情報化社会の進展が萌えに及ぼした影響や、萌えバブルの到来とその影響について論じる。 | ||||
| 8 | 萌文化比較論 | (10日 16:50〜17:50) | ||
| 萌文化という概念が存在しているが、その本質・実態について萌えの内部からの目線で論じる。特に萌文化が成立した歴史的背景やプロセスに着目する他、萌えコミュニティについての考察を行う。 | ||||
| 9 | 萌要素原論 | (11日 10:15〜11:20) | ||
| 日常的に使っている萌要素、属性について明確な学術的な定義を行うと同時に、それぞれが萌えの形成を行う上で担っている役割・機能について議論する。萌要素という概念を客観的に捉え、その本質を明らかにする。 | ||||
| 10 | 現代幼女論 | (11日 11:30〜12:30) | ||
| 二次元のコンテキスト上の幼女を主題とし、萌要素・属性論についての発展的内容を学ぶ。本講義及び本学は、あくまでも創作上の二次元幼女に限定した議論を学術的に行い、児童ポルノ法を初めとする諸法例・社会通念に違反する行為を否定する立場にあることを明言する。内容上、萌要素原論の受講を前提とする。 | ||||
| 11 | 態度表徴学 | (11日 13:00〜14:00) | ||
| 萌えを拡大させる手法として定着した擬人化についての議論及びツンデレ・ヤンデレとその派生形態をピックアップした議論を行う。 | ||||
| 12 | 萌考古学(特講) | (11日 14:20〜15:50) | ||
| 1980年前後のロリコンブームから宮崎事件によるヲタクバッシングまでを中心 とした80年代の萌え社会を振り返る。インターネットが存在しなかった時代のオ タクを巡る諸事象を取り上げ、現在の萌えの隆盛の原点に立ち返る。この講義は 中川和倫先生の担当である。 |
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| 13 | 期末試験 | (11日 16:00〜16:30) | ||
| マークシート方式の試験を行う。出題は講義に関わる部分及びヲタクとして求められる一般教養から行う。 | ||||
| 14 | 試験解説 | (11日 16:30〜17:15) | ||
| 試験の解答及び出題意図について解説を行う。また全体を通じた質疑応答をこの時間で行う。 | ||||
| 15 | 萌学結論 | (11日 17:20〜18:00) | ||
| 講義の結びとして、講義中に答えられなかった質問についてのレスポンス及び萌えの将来像についてトークセッションを行う。 | ||||
| 受講生について | ネタをネタと見抜けないと(この講義を受けるのは)難しい。特に制限を設けないが、講義の進行を妨げる言動を行わないこと。また質疑が長引く場合は、途中で議論を打ち切り講義を進める。出席・個人情報は取らない。遅刻・途中退席も自由である。他の受講生や講義の迷惑になる行為は禁止する。配布資料は限りがあるため、一人1部に限定する。また授業中の積極的な質問は歓迎するが、その場で答えられない場合もあることを事前に了承する事。 | |||
| 教科書・参考書 | 教科書は指定せず、会場にて資料を配布する。また参考資料として萌例タイムズ各号からの論文を引用する。筆記用具以外の持ち物は必要ない。 | |||
| 評価について | 試験を実施し、その得点のみで評価を行う。出席カードを配布するが、出席点・個人情報は集めない。この出席カードは質問や疑問を初めとする教員と受講生のコミュニケーションの為に配布されるものである。なお得点が基準に達した受講生には、秋葉原大学の単位が付与される。各人の所属大学の卒業単位としての認定には、関与しない。 | |||
| その他 | 講義の内容は、予告なしに変更される恐れがある。回収した出席カードへのレスポンスは、極力講義中に行う。また講義の内容は撮影され、動画共有サイトに投稿される可能性がある。なおその際に一般受講生のプライバシーは保護される。研究室はコミックマーケットの評論島 「秋葉原大学」を参照されたい。C73出展応募中。公式web http://upfg.lullsound.com/akiba-u.ac.jp/ メールによる質問はakiba.u@gmail.comまで。この講義に関する質問は、全て秋葉原大学宛に送る事。 | |||