2009年は、秋葉原大学の活動多角化の年と位置づけ、様々な同人イベントに積極的に参加し、新しい活動ジャンルを開拓することを主眼とした活動を行います。
秋葉原大学の期間分野である評論情報分野に置いては、従来の萌えに付いての考察のみならず、萌学という学術形態のさらなる整備を目指し、体系的学術分野の確立を主眼においた活動を展開する。その具体計画として、萌学教科書シリーズの刊行を積極的に行います。萌学教科書シリーズは、小学生から大学生までの各層を対象に、初等教育から高等教育をカバーするラインナップを目指しています。また萌学における客観性の導入を図るべく、萌学の基礎となる歴史年表の作成についての基礎研究を開始します。
この他に2009年は講義活動の再開を目標とした同人以外の活動についても、展開を行います。
依然として拡大を続ける東方プロジェクトを巡る諸現象については、特別の体制以て研究を実施することが必要であり、秋葉原大学としても本格的に東方ジャンルへの参入を行います。決して今更ながらに東方をプレイしたらはまったとか、紅楼夢で散在して何かが吹っ切れたとか、ましてや四季映姫ヤマザナドゥを次期嫁として選定したことが直接影響した訳でありません。
2009年は博麗神社例大祭における研究成果の発表を第一の目標とし、東方世界の学術的考察を行います。
2008年に引き続き、鉄道交通系の同人誌の製作を行います。よりディープな世界で、ネタ系サークルとして常に「おもしろいくだらない」ネタを提供する従来の路線をさらに深めます。
批評のみならず、秋葉原大学が考える萌えの姿を具体的表現で発信していきます。
秋葉原大学の存在を広く世間に認知させるべく、秋葉原大学のブランドイメージを推進する優良なデザインを模索します。
※ 捏造図書刊行会としての参加を含む
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