|UPFG Gloval|Flash site|サイトマップ|お問い合わせ|文字の拡大|
>>UPFGポータル >>秋葉原大学 >>萌学論文公開

萌学論文公開

萌例タイムズ及び萌集などにて発表された秋葉原大学の研究者の論文を公開しています。

■ 新着論文

論文名
同人センサス技法
筆 者
東村光 秋葉原大学萌学部准教授
Title
Coterie census
Auther
Hikari Higashimura Associate Professor. /The University of Akihabara
副 題
同人形態の客観的分類方法の提示
Subtitle
 
初 出
萌集C74号 2-11項 2008年8月17日 コミックマーケット74新刊
Source
Journal of MOE archtechture No.C74 pp.2-11. AUG 17/ 2008 ComicMarkets 74

 

論文名
メガネ萌えは違憲
筆 者
東村光 秋葉原大学萌学部准教授
Title
Unconstitutionality of Glasses
Auther
Hikari Higashimura Associate Professor.
The University of Akihabara
出 典
萌例タイムズC71号 9-12項 2006年12月31日 コミックマーケット71
Source
Journal of MOE archtechture No.C71 pp.9-12. DEC 31/ 2006 ComicMarkets 71
目 次

T メガネ萌えの正体
T-1. 緒言
T-2. メガネ萌えの主体
T-3. 弱いメガネ設定

U マイナス要素のメガネ
U-1. ネガティブなメガネ
U-2. メガネのイメージ
U-3. オルタナティブなメガネ
U-4. 幻想のメガネ

V メガネ萌えは違憲
V-1. メガネの呪縛
V-2. メガネ萌えは違憲
V-3. 本稿について

概 要
幻想の萌え要素メガネ

 

論文名
クリプトンガイドラインの解釈と見解
筆 者
東村光 秋葉原大学萌学部准教授
Title
How to read to Crypton's guideline
Auther
Hikari Higashimura Associate Professor.
The University of Akihabara
副 題
CGM上のキャラクターにおける二次創作コントロール
Subtitle
Coterie expression control method for CGM charactor
初 出
秋葉原大学(ウェブ公開)   2008年1月31日  
出 典
秋葉原大学萌事論文集(萌集) 未収録 未 刊 行 コミックマーケット74新刊予定
Source
TUA of MOE Reports      
備 考
 
目 次
T. ボーカロイド問題の展開・経緯
T - 1. 本稿に至るまでの経緯

U. クリプトン・ガイドラインの検討
U - 1. ガイドラインの構成
U - 2. プログラムの制限
U - 3. 立体物・衣装の制限
U - 4. 表現の制限
U - 5. ガイドラインの影響

V. 補足
V - 1. デッドボール P の問題への補足
V - 2. ボーカロイドにおける公序良俗に反する表現への私的見解
概 要

 本稿は同人における表現の自由をテーマとする論文から、大きな問題となっている初音ミクにおける“デP削除問題”における問題点となる部分を抜粋し、初音ミクブームの展開という事情を考慮した議論を行うものである。

 全文については、今後刊行される秋葉原大学の同人誌「秋葉原大学萌事論文集(萌集)」に掲載する。全文では、デP問題を中心に、同人における表現の自由のあり方について議論を行う。これは著作権非親告罪化、原作品のイメージ形成に与える同人の影響、二次創作として許容されるべき範囲などの問題などを考えるものである。

 萌集の刊行は、2008年8月に開催されるコミックマーケット74を目標としているが、秋葉原大学が参加する別のイベントに合わせた発行も検討される。なお本論文における議論の前提として、萌例タイムズC73号掲載論文である「背景無き初音ミク」第V章の議論を参考とされたい。

 

論文名
背景無き初音ミク
筆 者
東村光 秋葉原大学萌学部准教授
Title
Process of Moe Charactor establishment
from "HATUNE MIKU"
Auther
Hikari Higashimura Associate Professor.
The University of Akihabara
初 出
萌例タイムズC73号 9-21項 2007年12月31日 コミックマーケット73新刊
Source
Journal of MOE archtechture No.C73

pp.9-21.

DEC 31/ 2007 ComicMarkets 73
備 考
平成20年2月12日 愛媛大学にて本論文内容を講義化「萌えキャラクター形成理論」
目 次

T. 素材としての初音ミク
T-1. 緒言
T-2. パッケージされたキャラクター
T-3. 初音ミクのキャラクター領域
T-4. 主人公なき初音ミク
T-5. 初音ミク同人誌は二次創作か?

U. エココの記憶
U-1. エココブーム
U-2. でじことエココの類似性
U-3. 任意論(伺か論)
U-4. アスキーアートの確立
U-5. 形成プロセスの確立

V. 初音ミクのキャラクター形成
V-1. キャラクター形成の違い
V-2. 葱と初音ミク
V-3. 初音ミクの多面性
V-4. 初音ミクの消失(オリジナル曲)
V-5. 初音ミクの確立

W. 背景無きキャラクターへの萌え
W-1. キャラクターと背景
W-2. サブキャラクターへの人気
W-3. 背景なきキャラクターの成熟

概 要
萌文化の成熟とキャラクター形成

 

論文名
9女は半自動扉が好き
筆 者
東村光 秋葉原大学萌学部准教授
Title
What type doors does 9th (Urara) love?
Auther
Hikari Higashimura Associate Professor.
The University of Akihabara
初 出
Tokyo CompleX   2008年1月28日  
出 典
秋葉原大学萌事論文集(萌集)
未収録
未 刊 行 コミックマーケット74新刊予定
Source
Tokyo CompleX   JAN 28/ 2008  
目 次

9女は半自動扉が好き


概 要
12女の記述を元に、9女の鉄道趣味上の趣向を考察する。 9女の指す105系とは?の補稿。

 

論文名
9女の指す105系とは?
筆 者
東村光 秋葉原大学萌学部准教授
Title
 
Auther
Hikari Higashimura Associate Professor.
The University of Akihabara
初 出
Tokyo CompleX   2008年1月17日  
出 典
秋葉原大学萌事論文集
未収録
未 刊 行 コミックマーケット74新刊予定
Source
Tokyo CompleX   JAN 17/ 2008  
目 次

9女の指す105系とは?

105系の形態

鉄道済み上の慣習の確認

9女の生活圏の推定及び105系の個体特定

9女は通勤車好き

概 要
べびプリの9女こと麗の日記における記述を元に鉄道趣味における趣味属性を判断すると同時に、その記述から類推できる内容についての検討。

 

■ 過去掲載論文

論文名
現代幼女論
筆 者
東村光 秋葉原大学萌学部准教授
Title
Different of icon model in Moe archtechture
Auther
Hikari Higashimura Associate Professor.
The University of Akihabara
出 典
萌例タイムズC72号 8-17項 2007年8月19日 コミックマーケット72
Source
Journal of MOE archtechture No.C72 pp.8-17. AUG 19/ 2007 ComicMarkets 72
目 次

T.萌えの分解
T -1.緒言
T -2.幼女考察の意義
T -3.萌え属性の意味合い

U.幼女史
U -1.ヲタクの始まりから宮崎事件まで
U -2.CCさくら時代
U -3.“はじるす”時代

V.幼女とは何か?
V -1.曖昧な幼女の境界
V -2.幼女の定義
a 外見
b 行動・思考

W.ロリ・コン論
W -1.ロリ・コン論の検討
W -2.一般社会におけるロリ・コン
W -3.萌え社会におけるロリ・コン

X. 萌えと幼女T
X -1.幼女の分析
X -2.身体的特徴
X -3.二次元キャラクターへのニーズ

Y.萌えと幼女U
Y -1.萌え要素としての幼女
Y -2.幼女と萌え要素の親和
Y -3.萌えキャラクターの認識
Y -4.萌えにおける幼女の意義

概 要
萌えのコンテキスト上の幼女の意義

 

論文名
萌学体系概論
筆 者
東村光 秋葉原大学萌学部准教授
Title
 
Auther
Hikari Higashimura Associate Professor.
The University of Akihabara
初 出
萌例タイムズC70号 5-11項 2006年8月12日 コミックマーケット70
Source
Journal of MOE archtechture No.C70 pp.5-11. AUG 12/ 2006 ComicMarkets 70
目 次

T.萌学の体系化
1-1. 緒 言
1-2. 萌学のスタンス

U.一般萌学と専門萌学
2-1. 2つの萌学
2-2. 一般萌学の規定
2-3. 専門萌学の規定

V.萌え属性の捉え方
3-1. 萌え属性
3-2. 萌えの要素
3-3. 古典的な萌えに見る萌えの3大要素
3-4. 萌文化の解釈

W.新しい萌えの捉え方
4-1. 古典的萌えの限界
4-2. 声優萌えの検討
4-3. 周辺の萌え

X.萌学の体系化
5-1. 萌文化比較論を精神的側面から捉える

Y.萌学体系としての将来
6-1. 萌学を取り巻く状況

概 要
萌学問体系の概要と基本的な考え方

 

論文名
マクロ萌学
筆 者
東村光 秋葉原大学萌学部准教授
Title
Macro Moemics
Auther
Hikari Higashimura Associate Professor.
The University of Akihabara.
初 出
萌学講義「マクロ萌学」   2005年7月8日 愛媛大学共通大講義室
出 典
萌例タイムズC70号 12-18項 2006年8月12日 コミックマーケット70
Source
Journal of MOE archtechture No.C70 pp.12-18. AUG 12/ 2006 ComicMarkets 70
目 次

T.マクロ萌学とは何か?
1-1. 緒 言
1-2. 萌えを学ぶ意味
1-3. マクロ萌学
1-4. 萌えの創造・増加プロセスとマクロ萌学
1-5. 萌えの量的測定

U.萌えのインフレーション
2-1. 萌えのインフレーションの基本概念
2-2. 萌えの平面スライドモデル
2-3. 萌えのインフレーションの展開に向けて

V.萌えの経済モデル
3-1. アダムスミスモデル
3-2. リカードモデル
3-3. ケインズモデル
3-4. 萌えの転換
3-5. 萌える法人と萌え産業の隆盛
3-6. リカードモデルが与えた萌えへの影響
3-7. 総括

W. これからの萌えのあり方
4-1. 新古典派への期待

概 要
萌えを経済的概念から捉える

■ サイトマップ

■ 大学案内

■ 特集記事

■ お問い合わせ

メール:akiba.u@gmail.com
web管理者:東村 光